家族の想い、職人さんの技術を永遠に
心と暮らしが華やぐ

染・織・刺繍などの文様を表現する技術のすばらしさと、かけている手間暇の丹念さは日本人の繊細で卓越した職人の心と技です。
そんな素晴らしい技術が惜しみなく使われた着物でも、着る機会に恵まれなかったり、また故人の思い出の品として保管していたりと
大切なものなのに人目に触れない場所で眠っているだけ・・・なんてもったいない。!

「着物リメイクあやひめ」は

◆カルトナージュの技法で着物をリメイク

◆針も糸針も糸も使わず、縫わないバッグを作るオンライン教室

眠っていた着物が新しい形に生まれ変わります!

「あやひめ」とは・・・

あや(彩)は爪先で物をつくるという意味があります。
ひめ(姫)は「ありがとう」「幸せ」「ついている」「感謝」が口癖の
いくつになっても好奇心と思いやりにあふれ周りを明るくする幸せオーラを放つ女性です。
「好きなこと(着物)」で毎日、心躍るときめき、ものつくりの楽しさ・喜びを感じてほしい・・・


縫わないバッグって?

突然ですが
「カルトナージュ」ってご存じですか?
フランスの伝統工芸で紙に布や紙を貼って箱を作るというもの。

この「縫わないバッグ」はカルトナージュの技法をアレンジして製作しています。

テープやボンドを使って、工作のように作っていくから

お裁縫が苦手でも、ミシンがなくても素敵なバッグが作れるのです。

カルトナージュで着物は、正直扱いにくい素材で、あまり着物をカルトナージュに使われる人は多くはいません。
でも、あやひめでは誰でも、特別な技術がなくても、なるべくカンタンに作れるようにな材料を選び、試行錯誤し作り方を考案しています。

着物は素晴らしい素材!

こんな素晴らしい着物も、現代では着る機会も少なくなり箪笥の中で眠っているだけではないのでしょうか?

着ることがなくても家族のものは処分するには心が痛みますよね。

私は着物が大好きなので、着れるなら着てほしい!

でも、着ることがないならリメイクをして着物の素晴らしさを知ってほしいと願っています。

地味~な、なんの個性もないおじいちゃん、おばあちゃんの着物でも喪服だって
年齢的にもう着れないくらい派手な着物も

絹ならではの光沢、綿や麻も素朴な温かみ

どんな着物もリメイクすると、見違えるほど素敵に変身するのです。

ぜひ、一緒に作ってみませんか?


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