はじめまして。

心と暮らしが華やぐ着物リメイクインテリアあやひめ主宰、長谷川敦子と申します。

うどん県出身で東京新宿在住、昭和42年生まれのバツイチ子供なしのAB型です。
現在開講中の「縫わない着物リメイクバッグオンライン講座」は日本全国、海外在住の日本人の方ふくめわずか2年で、120名以上の方が受講され、一度に受講できる人数は限られているにもかかわらずその後も受講生さんは増え続けています。

皆様、お家にある今まで使い道のなかったお着物をリメイクしたバッグ作りを楽しんでいただいています。
今日は私が着物リメイク縫わないバッグをオンラインでお伝えしている経緯をお話ししますので、最後まで見ていただけると嬉しいです。

私の学生時代の愛読書は美容・ファッション系かインテリア雑誌でした。
​工芸高校インテリア科に進学するも、1mmの狂いもゆるされない製図に挫折し、何かしたいことも見つからず、とりあえず自営業の家事手伝いをしていました。

そんな時、ファッション雑誌で見つけた東京のメイク専門学校に行きたいと思い、上京資金を貯めるためアルバイト生活をはじめました。
​某化粧品会社でメイクインストラクターをしているときに上司に着付けを習おうと誘われ一緒に習い始め、コンパニオンのアルバイトで結婚式場に入ることもあり、綺麗なお嫁さんを作ってみたーい!と思いはじめました。
​19歳半ばで上京し、メイク専門学校に進学、メイクだけでは仕事にならないことがわかり、その後美容師学校にも行き、卒業後は結婚式場に就職しヘアーメイク・着付けの仕事を10年間ほどしていました。

フリーでヘアメイクの仕事をするようになり、29歳で渡米をしてマニキュアリストライセンスを取得し帰国後、すぐにひょんなことから、30歳で新宿にネイルサロンをオープン。経営は順調で16年間サロン経営し年商は8000万になりました。

そんな46歳の時、突然、父が倒れ下半身麻痺になり余命1年半から2年と宣告されたため、一旦ネイルサロンをはなれ、介護をすることを決断しました。


少し時代がもどります。

着物に惹かれ、20代の時に趣味として手描き友禅を習っていて一つ一つの工程がとっても難しく、美しい着物を作れる職人さんはすごいなーと尊敬しました。
そんな素晴らしい着物が、割引されて安く売られていると悲しい気持ちにもなり、着物1枚にお蚕さん3000匹の命と、職人さんたちの技がつまった素晴らしい素材だから無駄にしたくないとも感じました。


34歳のとき、人生で一番悲しい出来事、親友が亡くなり、「毎日楽しく生きる、その日やることはその日にやる、後回しにしない」、と心に決めました。

その後パートナーが、がんの手術の後、「5年以内の生存率が50%」と宣告され、39歳から一緒に住みはじめ、今度は父が倒れ、40歳から趣味ではじめたカルトナージュを大好きな着物で作っていたので、家でできる仕事として、着物カルトナージュ作品をネット販売からはじめました。
若くしてお母さまを亡くした知人からたくさん着物をもらい、もらった着物で作品を作ってプレゼントしたら、涙して喜んでくれた出来事も、仕事にしようと思ったきっかけの一つでもあります。

51歳になり、田舎から母(認知症・足に障害のある)をひきとり2世帯住宅を購入し、リノベーション。1階にアトリエを構え、現在要介護3の母を介護中です。

いっぱい働いて
もう働くのはいい
と思っていたけれど、着物カルトナージュの仕事をはじめてから

遊びも仕事も好き。
何もせずにはいられない。
私は、一生働くんだ、と実感。

1点ものが好き、人と同じ物がイヤ、学生時代、ファッションやインテリアが好きだった時から、ずっーとそう思っていました。
だから、そうそう同じものがない着物に惹かれるのでしょう。​着物の魅力にはまり、作品作りを続けています。

「着物リメイクインテリアあやひめ」では、誰でも、特別な技術がなくても、なるべくカンタンに作れるように、試行錯誤し作り方を考案しています。



幼少期からうつ病で超マイナス思考だった母を反面教師として見てきた影響か、超能天気でプラス思考な私は、目の前に来たチャンスを、風に吹かれるまま掴んできたら、今の生き方になっていました。

毎日の中に、大変なことや、つらいこととかがあったとしても、「好きなものを作る時間」があると、嫌なことも忘れて、自分だけの時間に集中できます。作ったものが人に褒められたり、プレゼントしたら喜んでもらえたり。お気に入りを持ってお出かけする楽しみが生まれたり。着物リメイクを通して、心と暮らしが華やぐ、そんな時間をお届けしていきたいと思っています。

ぜひ、一緒にたんすに眠っている着物や使い道がなくて困っていた布をリメイクしてプレゼントにも喜ばれる縫わないバッグ作りを楽しんでみませんか。私の着物カルトナージュ作品は海外の方からもオーダーをいただいたりイベントでも人気です。着物リメイクをとおして、日本のすばらしい着物を世界中へ伝えたいと思っています。

着物リメイクインテリア
あやひめ 長谷川敦子